冒頭
昨年12月にディズニーシーに行きました。
ゆるくスナップしてきましたので写真をご覧ください。
今回、ほぼほぼの写真の現像を失敗してます。(許してください)
PCのモニターで現像したところ、色がかなり違いました。
現像する際は、カラーマネジメントされているモニターを使うか、Macbook or iPad を使って現像することをおすすめします。
ちょうど12月のクリスマスシーズンでお天気にも恵まれました。
シャドウを持ちあげすぎて空の階調がおかしくなりました。
高画素って凄いです。
飛行機までバッチリ見えます。
世界観が素晴らしい。
お金を払って写真を撮りに行く価値は十分あります。
アトラクションより写真に夢中になります。
どこを切り取っても絵になるのが素晴らしいです。
若干アンダーめに撮って、あとからシャドウを持ちあげるといい感じに世界観を演出できます。
この日は晴れたとはいえ、ときどき黒い雲が出てきたため、空の色がうまく出ませんでした。
なんとなくライカのような写り。
トランジットスチーマーラインという船から撮った写真です。
水面にたくさんいる鳥、珍しい鳥らしいです。
以前、Twitterで見ました。
ファンタジースプリングス
コントラストは若干調整しましたが、良い色が出ています。
緑が映えます。
普段は滅多にゴリゴリに編集しませんが、コントラストをかなり上げてきました。
世界観重視でこのくらい強く編集してもいいかな~
アナと雪の女王
ISO12800の写真です。
ノイズリダクションをかければツルツルでノイズが目立ちません。
中途半場にISO800ほどで撮影すると、シャドウを持ちあげた際にノイズが目立ちます。
思い切ってISO6400くらい上げて、あとからノイズリダクションをしてあげると綺麗に仕上がります。
脱線しますが、新しく発表された、Z5ⅱの高感度性能に期待できます。
購入予定です。
トナカイ?の毛並みを見ていただけると分かりますが、ノイズリダクションをかけるとディティールが保てなくなり、潰れます。
室内の暗い環境で撮影する際には高感度に強いカメラも一緒に持っていくといいでしょう。
街並みスナップ
夕暮れ時が一番きれいです。
キャラクター
ステージの中央ではなく、左よりの席を友人が予約してくれました。
写真を撮る前提なら、席に座らず、後ろから立って望遠で狙ったほうが真正面から狙えます。
Dオタの方に結構遭遇しましたが、Nikonの一眼レフユーザーが非常に多い印象です。
Zユーザーは、Z7ⅱくらいしか見かけませんでした。
キャラクターの動きは非常に早く、1/200では止まりませんでした。
まとめ
今回はディズニーシーのスナップをご覧いただきました。
今年はディズニーランドの方に遊びに行きたいと思います。
写真を見てもらうという主旨の記事ですが、持っていくカメラやレンズについて少しアドバイスします。
風景を撮りたい方は、ズームレンズ1本と広角レンズを持っていくと良いでしょう。
24-120一本で行きましたが、24mmだと画角に入りきらず苦労しました。
逆にキャラクターを撮りたい方に関しては少し詳しく。
キャラクターグリーティングや、ビリーヴを撮りたいのであれば、キャラクターをアップで撮る必要があります。
70-200mm f2.8 通しの大三元レンズや、200-600などの超望遠レンズを持っていくとドアップでキャラクターが撮影できます。
暗い時間帯のビリーヴにはやはり明るいレンズを持っていくに限ります。
200mmをAPS-Cクロップして、300mm f2.8 で対応できます。
明るい時間帯のキャラクターグリーティングは、Tamronなどのライトバズーカで十分対応できます。
ディズニーへ持っていく最適なカメラ機材はまた詳しく別の記事にまとめようと思います。
皆様もぜひディズニーへ足を運んでみてください。